小諸ワイン50周年と新酒を楽しむワインの祭典 「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND -NEW DAYS 2023秋」10月21日開催
長野県小諸市では、今年は「マンズワイン小諸ワイナリー」が開設50周年を迎え、小諸でワイン生産が本格的に始まってから50年の節目となることを記念して、小諸市のワイン生産者などが参画する小諸ワイン委員会主催の「50th Anniversary KOMORO WINE BRAND-NEW DAYS 2023秋」を10月21日に開催します。そこで、一般社団法人こもろ観光局では、今回のイベントを通じて「KOMORO WINE(小諸ワイン)」の魅力、美味しさや素晴らしさを知っていただき、小諸ワインの魅力と秋の小諸市観光を満喫いただける赤を感じる観光スポットをご案内します。
ワインやシードルが楽しめ、地元飲食店によるワインに合うフード販売も■「KOMORO WINE(小諸ワイン)」
今年は小諸ワインが誕生して50周年を迎えます。ワイン用ブドウの生産量が全国トップの長野県の中で、浅間山の南麓に位置し、日照時間が長く、降水量が少なく、昼夜の寒暖差が大きい小諸市の気候は、世界のワイン銘醸地と似ていると言われています。千曲川ワインバレー(東地区)特区は、小諸市を含む近隣市町村9市町村(小諸市、東御市、上田市、千曲市、佐久市、立科町、青木村、長和町、坂城町)