甲州織生地と遮光率99.99%の一級遮光傘の融合「晴雨兼用カーボン長傘」が3月8日に登場
グローブライド株式会社は、フィッシング用品の製造技術を背景として事業展開するアパレルブランド「D-VEC(ディーベック)」より、東京都の伝統工芸品として昭和5年(1930年)より東京洋傘を作り続ける小宮商店の匠の手による『400年以上の歴史を誇る山梨県の伝統織物「甲州織」』と『コットン材の裏にブラックコーティングを施し遮光率99.99%、遮熱率59%を誇る一級遮光』の晴雨兼用カーボン長傘2アイテムを、3月8日より発売いたしました。
「D-VEC(ディーベック)」では、これまで「携帯性と圧倒的な軽さを有する」Folding Umbrella(折り畳み傘)や「常識を越える重量180g」のフルカーボン長傘を手がけ、お客様より高い評価を得てきました。
この度の晴雨兼用カーボン長傘は、DAIWAが長年にわたり培ってきたカーボン加工技術を活かし、中骨もカーボン製(細部のパーツを除く※1)にすることによる圧倒的な軽量化の実現と、小宮商店の職人の熟練した匠の「技」との融合により作り上げた、東京都伝統工芸品として指定される「東京洋傘」の味わいが随所に感じられる製品です。
※1:親骨は小宮商店使用カーボンを採用
商品名:D-VEC 甲州織 晴雨兼用長傘 55(VF-3UM48040)