くらし情報『第28回「はらこめし祭り」 2024年10月13日(日) ゆりあげ港朝市にて開催! ~郷土料理のはらこめしを2,000食 無料おふるまい~』

第28回「はらこめし祭り」 2024年10月13日(日) ゆりあげ港朝市にて開催! ~郷土料理のはらこめしを2,000食 無料おふるまい~

第28回「はらこめし祭り」 2024年10月13日(日) ゆりあげ港朝市にて開催! ~郷土料理のはらこめしを2,000食 無料おふるまい~
ゆりあげ港(みなと)朝市協同組合は、秋のイベント「はらこめし祭り」を10月13日(日)に宮城県名取市閖上にて開催いたします。

閖上の秋。故郷の味を求めて、今年も全国から人が集まる!■「はらこめし祭り」開催の背景

宮城県名取市閖上のソウルフード「はらこめし」。その歴史は古く、特に閖上地区では、地域住民が手作りしたはらこめしを振る舞い合う温かい光景が日常的に見られました。

この伝統の味を後世に伝えたいという思いから、ゆりあげ港朝市では1990年から「はらこめし祭り」を開催し、今年で28回目を迎えます。

東日本大震災後は、毎年この祭りは、閖上を離れた人々が故郷の味を求めて集まる大切な機会となっています。しかしながら、近年は海水温の上昇などにより鮭の漁獲量が減少しており、特に「生はらこ」の価格は高騰しています。

そうした状況の中でも、今年は新米の秋の味覚「農姫米」をふんだんに使用し、鮭の旨みを凝縮しただし汁で炊き上げた、昔ながらの伝統的なはらこめしをご提供いたします。


来場者の皆様には、この機会にぜひ、閖上の秋の味覚を心ゆくまでご堪能いただきたいと思います。

「はらこめし」の作り方

1. 鮭の身とアラを酒、醤油等の調味料で煮込む
2. その煮汁で新米を炊く
3. 炊き立てのご飯に、煮た鮭の身といくらを乗せて完成

■はらこめし祭り 開催内容

先着2,000名様に、朝一番で炊き上げたあたたかい「はらこめし」

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