くらし情報『普段走れない「京都競馬場」を走るマラソン大会』

普段走れない「京都競馬場」を走るマラソン大会

普段走れない「京都競馬場」を走るマラソン大会
非日常を味わえるイベント京都競馬場は、初のマラソン大会「KYOTO競馬RUN 2019」を来年4月7日に開催します。参加受付を12月22日に開始しました。

同マラソン大会は、馬が出走前に歩くパドック、地下馬道など、普段は人が走ることができない京都競馬場内を走る珍しいイベントです。

多くの名馬がその引退を迎えた競馬場イベントを開催する京都競馬場は、京都の街の新たな文化として根付いており、競馬史に名を残すビックレースの主戦場として有名な場所です。京都競馬場は、歴史が古く旧京都競馬場(明治40年)が起源となります。

その後、火事などにも見舞われ、移転などし、現在の場所になりました。

競走馬の大変さも分かる大会種目は、チームでフルマラソンの距離を走り抜く「42.195キロリレーマラソン」、個人で参加する「10キロマラソン」、誰でも気軽に挑戦できる2.5キロの「ペアマラソン」の3種目になります。

参加者特典には、大会当日に開催のGⅠレース「桜花賞馬券」付いてきます。
この馬券は、コンピュータがランダム選んだ馬連500円分となります。

人生初めて競馬場に行く方は、ランニングと競馬を楽しむこともでき、競馬ファンには、普段の競馬場と違った体験で楽しめる大会です。

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