盛り上がりを見せるクラフトビールの魅力を『TABA PARK 2023 at MUSASHIKOSUGI』で体験!
日本のビール市場全体が縮小傾向にある中、ここ最近注目を浴びているのがクラフトビール。市場も約10年で3.5倍以上伸長していて、国内の大手ビールメーカーも参入するなど、その盛り上がりは拡大し続けています。
その魅力を感じるべく、9月9日(土)・10日(日)に行われたクラフトビールのイベント、『TABA PARK 2023 at MUSASHIKOSUGI』に参加してきました。
11ブルワリーが一堂に集まる『TABA PARK 2023 at MUSASHIKOSUGI』
「TABA」は「TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCE」の略で、盛り上がりつつある川崎・多摩川流域のブルワリーが集結し、これまでクラフトビールに親しみがなかった人へ向けて様々な楽しみ方を提案していくプロジェクト。
5月の自由が丘開催に続いて今回は、武蔵小杉エリアプラットフォームや地域の商店街など、街と一体でつくるクラフトビールイベント「TABA PARK 2023 at MUSASHIKOSUGI」が開催されました。
実力派の11ブルワリーが集まり、会場周辺にはテイクアウトが可能な飲食店が充実していて、100席以上の飲食エリアも設けられていました。