葬儀から高野山への納骨までを継ぎ目なく行える「高野山納骨プラン」株式会社セレモニーより提供開始
葬祭業を営む株式会社セレモニーは、高野山への葬儀から納骨までを継ぎ目なく行えるサービス「高野山納骨プラン」を開始しました。
問題解決の一助となれる葬送のカタチ当サービスは、一般社団法人終活ケアサポート(以下「終活ケアサポート」)が提携する高野山準別格本山常喜院による「納骨」を株式会社セレモニーが「葬儀」を担うことで実現しました。以下の通りお知らせいたします。
土地が不足している東京。年間に売りに出される墓地の区画が約8,000基なのに対し、必要とされる墓地の数は年間約2万3,000基。そのため、比較的求めやすい『都立霊園』に応募が多くなっています。都立霊園の一般墓だと、最高12.5倍という途方もない倍率になっています。また、お墓を買って墓石を建立してもお墓の後継者がいないなどの後継者問題が頭を悩ませています。
そのため墓じまいの不要な樹木葬や海に遺骨をまく散骨などが急速に人気を集めています。都内の樹木葬は価格も高く、維持管理費が毎年発生したり、自身の宗教観や価値観と合わないなどの問題もあり購入をためらう方も多くいます。
当社は、葬家や遺族から埋葬や供養に関するご要望やお悩みを日々受ける中、身寄りのない方、お墓の継承者がいない方、いわゆる「おひとりさま」