ツムラが「なんとなく不調」に関する実態調査を実施!日常的に不調を抱える女性が8割以上
婦人科医が指南「我慢しないで受診して!」これらの調査結果を踏まえて、霞が関ビル診療所婦人科の丸山綾先生は、「女性はもともと環境変化の影響を受けやすいので注意が必要」と指摘します。
多くの女性はなんとなく不調を抱えながらも、自己判断で医師や病院への相談を躊躇ってしまう傾向があります。
丸山先生は、睡眠・食生活・運動習慣など生活習慣や生活リズムを整えることが前提としつつも、自分だけではコントロールできない場合は、医療機関への相談が大切だと言います。
医療機関を受診することで、隠れた病気がないかを確認することができるので、原因を見つけやすくなることもメリットだそう。なんとなく不調のような病名がつかない症状であっても、対症療法や漢方薬などで症状を改善できる可能性があるので、医療機関への相談を選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。
“兵庫・香住に冬の味覚を求めて” 大阪発「かにバス・香住ライナー」が 今季も運行決定!期間限定で2024年12月6日より運行スタート