6月24日からの3日間、高崎OPAにアップサイクルブランドが集結
同社は衣類の染め直しにより、大切な服と全国の染工房を結ぶアップサイクルプラットフォーム「somete」を運営。
リサイクルでもリユースでもない新しい循環の形としてアップサイクルをより多くの人に知ってもらうため、アップサイクルブランドを実際に見て体験する機会を提供するするため、今回のイベントを決定しました。
体験型のワークショップもイベントには群馬県を拠点とする着物のアップサイクルブランド「Ay(アイ)」や、古材古道具屋のリサイクルを行い、ものに込められている想いを次の人に繋ぐ「古材古道具屋ひの芽(コザイフルドウグヤヒノメ)」、持ち込み布をリメイクし、その布にまつわる想い出タグをお付けするオーダーブランド「mattote(マトッテ)」などが参加します。
このほか、ポルトガル発の廃材を使ったカバンや文房具などを製造販売するGarbags(ガーバッグ)や、建築の端材や廃材などを使ったアップサイクルアクセサリーのKiNaKo(キナコ)など、様々なジャンルのブランドによるポップアップショップとワークショップからなるマーケットイベントを開催予定です。
someteによるプチ染め直し体験や古着を活用したトートバッグ作り、リメイク紙袋を使用したミニ農園を作るワークショップなど、実際にアップサイクルに触れ合う企画も開催されます。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※somete公式サイト
https://somete.jp/