くらし情報『帰省の有無にかかわらず「年賀状を送る」は半数以上!コミュニケーション不足の今だからこそ年賀状の価値を再認識』

帰省の有無にかかわらず「年賀状を送る」は半数以上!コミュニケーション不足の今だからこそ年賀状の価値を再認識

帰省の有無にかかわらず「年賀状を送る」は半数以上!コミュニケーション不足の今だからこそ年賀状の価値を再認識
メールやSNSで年始の挨拶を交わすことが増えている昨今、あえて郵便で出す年賀状の価値が見直されています。

フタバ株式会社は、「あなたの一枚が、誰かの笑顔になっている。」というコミュニケーションワードとともに、思い出の年賀状を振り返るCMやキャンペーンを12月3日(金)より開始。
本キャンペーン開始に伴い、全国20代~50代の男女500名に対して、コロナ禍における年末年始の帰省事情や、年賀状に関する調査を実施しました。


年末年始の帰省は増加傾向の一方で…
帰省の有無にかかわらず「年賀状を送る」は半数以上!コミュニケーション不足の今だからこそ年賀状の価値を再認識
昨年も自粛傾向にあった「年末年始の帰省」について、今年の帰省に対する予定を聞いてみたところ、「帰省する」と回答された方は、53.1%、「帰省しない」と回答された方は、45.9%と、様々な事情がある中、昨年と比較して「帰省する方」が若干増加していることが分かりました。

一方で、今年、帰省をしない(帰省をしない予定)の方に、帰省しない理由を聞いてみたところ、1位は「コロナ禍なので、帰省先の家族や高齢者の健康が心配、迷惑をかけたくない」(38.0%)、2位は「コロナ禍なので、長距離、長時間の移動は不安」(31.3%)という結果になりました。

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