長時間座り続けても疲れにくい!『Swallowセミアームチェア』飛騨高山の木工房・オークヴィレッジが創立50周年の新作として8月1日(火)に発売
オークヴィレッジ株式会社は、創立50周年を記念して新作家具『Swallowセミアームチェア』を2023年8月1日(火)より発売いたします。
日本人の現代の暮らし方に合わせた長時間座り続けても疲れにくい椅子今回発売する『Swallowセミアームチェア』は、当社のロングセラー商品ともいえる「Swallowチェア」の発売から15年が経過したのを機に、その設計をさらに進化させ安楽性を向上させた椅子です。
「日本人の暮らし方に合わせて2時間程度座り続けても疲れにくい」という視点から設計したSwallowチェアは、2008年にグッドデザイン賞を受賞し、発売から15年経った今でも人気のあるロングセラー商品です。
この椅子の設計の要点は「支えるべきところを支え、それ以外は自由にする。」というところにあります。Swallowチェアの特徴である鳥の羽の形をした横に長い笠木(背当て)は、背骨の自然な形状を損なわず支持点を確実に保持し、かつさまざまな動きや姿勢に対応しています。
『Swallowセミアームチェア』は、笠木の背にあたる部分の高さを増やし背を支える面積を大きくしたことに加え、左右の長さを伸ばし、肘掛けを設けたことで上半身の保持性が増し、より安定して上体を支えます。