くらし情報『「閂」って何て読むっけ...?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選』

「閂」って何て読むっけ...?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

「閂」って何て読むっけ...?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選


みなさんは、「閂」の読み方がわかりますか?なんだか見たことがある…と思っても、なかなか読めない難読漢字ですよね。今回ご紹介する難読漢字は、どれも難易度が高いものばかりです。みなさんには読むことができるか、ぜひトライしてみてください♪

(1)「閂」「閂」は、「かんぬき」と読むのが正解です!「閂(かんぬき)」とは、”門や扉をしっかりと閉めるための横木”のことです。錠の一種で、左右の扉または扉と枠にまたがるように金具に差し通すことで、扉を外から開かないようにすることができます。「閂(かんぬき)」はほかにも呼称があり、「関木(かんぎ)」や「貫木(かんのき)」などとも呼ばれています。(2)「大鋸屑」「大鋸屑」は、「おがくず」と読むのが正解です!「大鋸屑(おがくず)」とは、”ノコギリやオガで材木などを切ったときに出るくず”のことで、湿気どめや燃料、防寒材として利用されています。「のこくず」や「ひきくず」とも呼ばれています。また、人をののしるときにも使われる言葉で、”何の役にも立たないくずのような人間”という意味で使われます。
(3)「拘り」「拘り」は、「こだわり」と読むのが正解です!みなさんも日常的に使っている言葉ではないでしょうか?「拘り(こだわり)」

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