くらし情報『「凡て」=「ぼんて」…?大人なら知っておきたい《難読漢字》4選』

「凡て」=「ぼんて」…?大人なら知っておきたい《難読漢字》4選

「凡て」=「ぼんて」…?大人なら知っておきたい《難読漢字》4選


みなさんは、「凡て」の読み方がわかりますか?なかなか読めない難読漢字ですが、きっとみなさんも日常会話で使っている言葉です!今回ご紹介する漢字は、どれも大人なら知っておきたいものばかり。正しく読むことができるか、早速挑戦してみてくださいね♪

(1)「独活」「独活」は、「うど」と読むのが正解です!「独活(うど)」とは、山菜や野菜として馴染みのある植物のことです。古くは「うどろ」と呼ばれていて、それが省略されて「うど」になったのではないかという説があります。市場に出回っているものは人工栽培されているものがほとんどで、野生の「独活(うど)」は「やまうど」と言われることがあります。いろいろな料理で親しまれている野菜なので、みなさんも食べたことがあるかもしれませんね。(2)「啄木鳥」「啄木鳥」は、「きつつき」と読むのが正解です!「啄木鳥(きつつき)」は鳥の名前で、木を突いて穴を開けたり、くちばしで木を叩いて求愛したりすることで知られています。その木を叩く音から「きつつき」という名前がついたという説がありますが、はっきりとはわかっていません。「啄木鳥(きつつき)」は、古語の「けら」という名前で呼ばれることもあります。

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