くらし情報『「黄泉」=「きせん」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選』

「黄泉」=「きせん」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

「黄泉」=「きせん」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選


読めたらすごい!難読漢字を4つご紹介します。「黄泉」って、なんと読むかわかりますか?「きせん」ではありませんよ。「戯作」「卜占」「曳航」いくつ読めるか、ぜひ挑戦してみてください。

戯作=げさく「戯作」は「げさく」と読みます。8世紀後半頃から江戸で流行った、通俗小説などの読み物の総称。遊び半分で書かれたものを意味し、表紙が黄色の大人向きの絵本「黄表紙(きびょうし)」や、遊里の内部や遊女・ 遊客の言動をリアルに描いた「洒落本(しゃれぼん)」などを「戯作」と言います。黄泉=よみ「黄泉」は「よみ」と読みます。あの世・冥土(めいど)を意味する言葉で、日本神話における死者の世界のことを指します。
古代中国では、死後に行くとされる地下の世界を「地下の泉」と表現し、「黄泉(こうせん)」と呼んでいました。この漢字が日本に伝わったときに、「よみ」という読み方があてられたのが由来とされています。ほかにも大和言葉の「ヨミ」に、漢字の「黄泉」をあてたという説もあります。卜占=ぼくせん「卜占」は「ぼくせん」と読みます。占うことを意味する言葉で、「卜術(ぼくじゅつ)」とも言われています。占いにはいろいろな種類がありますが、「卜占」

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