2021年7月6日 07:35
「際物」=「さいぶつ」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
身近なところに潜んでいる難読漢字たち♡今回紹介する漢字は生活に関わる言葉も多く、漢字に苦手意識がある人でも覚えやすいです。しかも、読めたらなんだか嬉しくなっちゃう雑学でもあります♩ではでは、難読漢字の世界へどうぞ!
意外と知らない難読漢字①際物見慣れた漢字が並んでいるので、なんとなく読み方がわかる人もいるかも!読み方は、「きわもの」です。どことなく、漢字の意味をイメージしやすいはず♩実は、季節やイベントのときに使える漢字。「際物」は、その商品が必要になる季節のまぎわに売り出す商品を意味しています。一時的な流行を当て込んで売り出す商品、という意味もあるようですよ。(広辞苑より)意外と知らない難読漢字②忙殺いろいろな予定や仕事に追われることが多い現代人は、「忙殺」という言葉がぴったりかもしれません!「ぼうさつ」と読み、非常にいそがしいこと、仕事などに追われることを表しています。心を亡くし、殺すという漢字の並びが、なんとも言えませんよね。忙殺されないような日々を過ごしたいものです!(広辞苑より)意外と知らない難読漢字③神楽日本の昔ながらの伝統ともいえる神楽!神楽の文化に触れたことがない人にとっては、ピンとこない漢字かも。