「バイブス」ってどういう時に使うの?《正しい意味と使い方》を今のうちに知っておこう!
「バイブス」はもともと、アメリカを中心とした海外の音楽シーンで使われていました。ヒップホップやレゲエなどで、フィーリングやノリ、気合いを表現するときに使われていて、日本では2000年代からヒップホップ用語・レゲエ用語として、音楽業界で使うようになったと言われています。本来は音楽シーンで用いられていた「バイブス」が一般的に周知されるようになったのは、恋愛リアリティー番組「テラスハウス」で、ギャル雑誌「egg」でモデルデビューした今井華さんが多用していたことがはじまり。ギャルや女子高生を中心に若者の間で爆発的に広まり、2013年には「ギャル流行語トップ10」第1位にも選ばれています。まとめバイブスは、テンションやその場のノリ、雰囲気を表す言葉です。抽象的な言葉で、感覚で使うことが多いということがわかりました。テンションや気分が上がるときや、その場の雰囲気がいいときに「バイブス高い!」「バイブスすごい!」と使ってみてくださいね。"