くらし情報『「詰んだ」ってどういう意味…?知っておきたい《正しい意味と使い方》はコレ!』

「詰んだ」ってどういう意味…?知っておきたい《正しい意味と使い方》はコレ!

「詰んだ」ってどういう意味…?知っておきたい《正しい意味と使い方》はコレ!


SNSや若者の会話でよく登場する「詰んだ」というフレーズ。「詰むってどんな意味?」と思ったことはありませんか?今回は「詰んだ」の正しい意味と使い方、由来をご紹介します。

「詰んだ」の意味「詰んだ」とは、「すべてが終わった」「望みが絶たれた」「負けた」「ゲームオーバー」という意味があるネットスラングです。類語は「終わった」を意味する「オワタ」、「攻略することが無理なゲーム」を略した「無理ゲー」、「やばい」と「永谷園」をくっつけた造語「やばたにえん」、「手詰まりになることが予想できる」という意味の「先が見える」などがあります。「詰んだ」の使い方「詰んだ」は、行き詰まって絶望的な心境になっているときに使います。「財布落とした。詰んだ」「スマホの画面が割れた。詰んだ」「彼氏が浮気している。
詰んだ」このように、最悪な出来事を述べた後に、「詰んだ」というフレーズを使うことが多いです。「最悪」と同じような感覚で「詰んだ」一言で使うこともあれば、ネットでは「人生詰んだ」という表現も多く使われています。小さな出来事から大きな出来事まで、絶望を感じたときやゲームオーバーが避けられないとき、負けが確定したときなどに使うと覚えておくとよいでしょう。

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