くらし情報『「やめて!」夜に目が覚め、ふと見えた人影。お父さんかと思い声をかけると“全く知らない人”で…!?』

「やめて!」夜に目が覚め、ふと見えた人影。お父さんかと思い声をかけると“全く知らない人”で…!?

「やめて!」夜に目が覚め、ふと見えた人影。お父さんかと思い声をかけると“全く知らない人”で…!?


みなさんは、身の毛もよだつようなゾッとした体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集したゾッとした体験談エピソード「誰かがいる」をご紹介します!

「誰かがいる」私が子どもの頃のお話です。当時、家の2階に私の部屋があり、向かいに弟の部屋、そして間に階段が。部屋にはドアがなかったので、ベッドからは弟がいつも見えている状況でした。人の影に声をかけると…ある日の夜、ふと目が覚めると階段の上の窓のそばに“誰かがいる”のが見えました。ぼんやりとしか見えていなかったのですが、体型的に父親に見えて「お父さん?」と呼ぶと、その声に反応したのか弟も「おとー?」と起きてきました。全く見知らぬ人が…私の声に反応し、くるっと振り向いた男は父親ではなく“全く見知らぬ人”でした。あまりの衝撃に助けを呼ぶための声も出ず、布団の中に潜りました。
しかし、足音がどんどんと近づいてきて…!「やめて!」そう叫ぶと、ピタッと足音が止まり、布団から出るとそこにもう男はいませんでした。弟はと言うと、ぐっすり眠っていました。次の日…次の朝「ねぇ、昨日変な男の人が2階にいたんだけど…」と母親に尋ねると「そんなわけないじゃない、きっと夢だよ」

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