【絶望】「自分ほんまにあいつと付き合っているんやんな？」男性と食事に行ったことを正直に話し、謝ってくれた彼女。しかしその後“予想外の展開”に…！？

皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…？ 何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気エピソードの中から「ムードメーカーな彼女」をご紹介します。

「ムードメーカーな彼女」大学生の頃、塾でアルバイトをしていました。そのときにできた彼女とのエピソードです。彼女は私の2つ下でかわいらしく、その性格から、生徒からも他の先生からも好かれる“校舎内のムードメーカー的な存在”でした。私はそんな彼女に惹かれ、そして熱心に仕事をする彼女に対して尊敬もしていました。付き合って1ヶ月…そんな彼女と付き合って1ヶ月目の記念日、私は彼女をご飯に誘おうとしました。しかし彼女はその日バイトが入っており、バイト後は私の1つ上の先輩と食事に行く約束を結構前からしていたようで、「会うにはだいぶ遅い時間になるからやめとこう」と言われました。それでも私は会いたかったですし、彼女の帰る時間が遅いこともありましたから「食事会終わったら連絡して。遅いし迎えに行くわ」と連絡を入れ、返信を待つことに。結局すぐに返信はこず、来たと思ったときにはすでに彼女は帰宅していたようでした。次の日直接会う機会があったので話をしていると、急に「大事な話があるんやけど、怒らんと聞いてくれへん？」と彼女から。その内容は“昨日の食事会は男性の先輩と2人きりだった”というものでした。まさかの事後報告で驚きましたが、正直に話してくれただけよかったと、そのときは許しました。そして3ヶ月が経った頃…付き合って3ヶ月、2つ下の仲のいい後輩からとんでもない話を耳にします。「自分ほんまにあいつと付き合っているんやんな？」と…。その子には2人の関係について話していたので、変な質問をしてきた後輩に驚きを隠せませんでした。「実は、この前1個上の先輩（私の1つ下）と2人で飯いったって聞いたんやけど知ってた？」と聞かされました。前回、事後報告でしたがしっかり謝ってくれたし、「言ってくれれば行ってもいいよ」と伝えたのにも関わらず、2人きりで行くなんて…。一気に彼女に対する不安と悲しみが募っていきました。それから数日後、彼女に別れ話を切り出されました。別れる理由としては1人の時間がほしい、束縛されてる感じがして窮屈だったと言うことでした。彼女がそう感じたのであればそうだったんだ…と、彼女の考えを受け入れ、別れる決意をしました。彼女と別れて…そして別れてから1ヶ月後、仲のいい後輩と飲み屋に行ったときにふと彼女の話になりました。傷心しきっていた自分にとっては、とんでもない内容です…。後輩が言うには、すでに彼女は新しい彼氏を作っていると言うこと、さらにその彼氏は同じバイト先の私の1つ下の後輩だということ。私に内緒でいった食事会のときには言い寄られていて、別れる前にすでにできていた模様。「男性と2人で食事会に行くときはしっかりと話す」ことや、別れる際の「1人の時間が欲しい」という言葉、全てがまるっきりの嘘で何を信じたらいいのかわからなくなりました。人を信じるのが怖くなったのと同時に、これからめちゃくちゃ気まずい塾でのバイトがはじまることに、絶望を感じずにはいられませんでした。（男性／接客業）信頼していたはずの彼女からの裏切り、そして今後もバイト先で顔を合わせないといけないという現実…。辛いですが、時間が解決してくれるといいですね。以上、浮気トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"