「200人誘えば1000万の収入が。」久々に連絡をとった先輩から旅行に誘われた私。→着いたのは“ネットワークビジネス”の講演会会場。まさか勧誘したかっただけ…?
身近なところや職場などでもヤバい人やおかしな人には出会うことがありますよね。 今回は実際に募集したヤバい人エピソードをご紹介します!
久々に連絡が来たと思ったら…私が24歳の頃のお話になります。高卒の私が会社に勤めて、仕事が一人前に出来るようになったと思えるような時期でした。そんなある日、高校の先輩からLINEで連絡がきて、何通かやり取りを行いごはんを食べに行く仲になりました。そして先輩のLINEグループに入れてもらい、高校時代のたくさんの先輩と絡むように。ある日グループ経由で違う先輩から直接LINEが届き、ご飯に行くことに。久しぶりの再会ということもあり、色々な話をしてると話の内容がお金の話になり「今からの時代金持ちと貧乏が極端になるぞ」と金持ちアピールのトークが始まり…久しぶりの再会にもかかわらずめんどくさいと思ってしまい、その日はご飯が終わると解散しました。そしてある日、先輩から「プチ旅行に行くけど今から行く?」と誘われたので、「休みなのでいきます」と、ついていくことに。
しかし、当日車に乗ってからも何の説明もないまま…。車に揺られて着いた先は、あるネットワークビジネスの会場でした。そこではたくさんお金を稼いでるという老齢の男性の講演会が…。
その中の同僚で、親子でバイトをしている人がいました。一人は自分の同級生であり、もう1人はその母親。同僚への態度が本当に悪く、それでいて接客などもできず、無断欠勤などもしていた問題のある親子だったそうです。店長のほうが年下だったので、強く言うこともできず…しまいには「娘にチャンスを与えてください」などと言い始め、いろいろと便宜を図ってもらおうとしていたそうで…もう二度と会いたくないです。(男性/会社員)いかがでしたか?人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。以上、ヤバい人エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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