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「うん!だっておじちゃんが押さえてくれてたから」すぐに“自転車”に乗れるようになった息子。どうやら“亡くなった叔父”に補助してもらったよう…!

lamire(ラミレ)
「うん!だっておじちゃんが押さえてくれてたから」すぐに“自転車”に乗れるようになった息子。どうやら“亡くなった叔父”に補助してもらったよう…!


みなさんは、ゾッとするような不思議体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した世にも奇妙な体験談をご紹介します!

お兄ちゃんあれは息子が幼稚園の年中さんのときでした。そろそろ自転車の補助輪を外す練習をしないと思い「明日自転車の練習しようか?」と息子にきいてみました。「うん!」とやる気満々の息子と、成長した我が子を頼もしく思う私でした。当日は快晴の自転車日和でした。お約束通りのやり方で、途中までは押さえていて調子良くなったら離す作戦でした。近所の2歳上の女の子も見守ってくれていたので、息子も張り切っています。30分くらい経過したころ、息子の態度が少し変わります。「母さんは見ないで。
1人で大丈夫だから。あっち行って。」と言われましたが放置するわけにもいかないと思い、見ていました。しかし「危ないから駄目だよ」「見ないで」の一点張り。見かねた女の子が「おばさん、私が見てるから大丈夫だよ」と言ってくれたので、家に戻るフリをして車庫から様子を伺ってました。2人は仲良く練習し、あっという間に乗れてる息子。今出て行ったら、見ていたのがバレるので我慢しながらの待機。「早く呼びに来て」と心の中で叫んでいました。「乗れたよ」と女の子からの呼び出しで、やっと登場出来た私。
「凄いね。すぐ乗れたね」と言うと「うん。だってずっとおじちゃんが押さえてくれてたから」「えっ」おじちゃんとは、息子が生まれる前に亡くなった私の兄。小さい子には霊感があるとよく聞きますが、まさか息子も見えたのか、としばらく固まってしまいました…。「お母さん、おじちゃんが見てやるから大丈夫だよ、2人で。って言われたから、あっち行ってって言ったんだ」と息子に言われ「そうなんだ」としか言えませんでした。「おじちゃん、後何か言ってた?」と聞くと「お母さんの言うことよく聞いて、お利口にするんだよ。だって」と。
暫く小さな震えが止まりませんでした。(女性/会社員)高単価の案件に目がくらみ…これは私が大学生のころ、家庭教師をしていたときのお話です。当時家庭教師を募集している子のリストを基に、私は時間を見つけて家庭教師を行っていました。あるときほかの家庭教師先とは比べ物にならないほど高単価の案件が目に入ってきました。「なかなか大変だよ」とストップをかけられたものの、その高単価に目がくらみ、その家に家庭教師に行くことになりました。当時自転車しかもっていなかった私は地図を頼りにその家へ向かいましたが、地図に書いてあるところについてもそこには何もありませんでした。電話をしても電話に誰も出ず。友達にLINEをしてみると、そこはなんと有名な事件があった家の跡地。
ぞっとしました。(女性/会社員)いかがでしたか?みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!以上、世にも奇妙な体験談でした。次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"

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