上司「コネを使ったのか?」ブラックすぎる職場に限界を感じて転職。辞める際にも散々嫌味を言われたけど、“最高の末路”を迎えてスッキリ!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
若い時期での結婚私は19歳で結婚して20歳で子どもを産んだのですが、周りの友達は1番遊ぶのが楽しい時期。いつも合コンで飲みに行ったり、ブランド物を身につけて出かけたりしていました。あるとき私は子どもと公園で遊んでいました。汗だくになるので、ノーメイクで服装もラフなTシャツとハーフパンツ、髪も長いのをざっくりと1つに結んでいました。そのとき、それほど仲がよかったわけではない友達が彼氏と一緒に通りがかり、私を上から下までじろじろ見て、半笑いで「大丈夫?」と言ったのです。「何が?」と返しましたが、私の格好がとてもみすぼらしく見えたのでしょう…その子は「頑張ってね」と言って彼氏と歩き出しました。そのときの何とも言えない屈辱感と悲しさは忘れません…。それから月日がたち、私の子どもが大学生になった頃、その友達は結婚して子どもが生まれたようでした。
その子が子どもを連れて歩いているときに偶然再会したのですが、ヨレヨレの服をきてメイクも崩れ、同じ歳とは思えないくらい老け込んでいました。私はその子を上から下までじろじろ見て「大丈夫?頑張ってね」と言ってあげました。あの頃の私の気持ちに気づいてもらえたかなと思い、スッキリとした瞬間でした。(女性/主婦)ブラック企業からの転職数年前の話です。当時の私の職場はいわゆるブラックと呼ばれるような体制でした。毎日たくさんの残業をしていましたが残業代は一切支払われず、パワハラも横行していて、ミスをしてもしなくても毎日怒鳴られていました。私は限界を感じ、上司に退職する意思を告げることに…。上司からは「1度はじめた仕事を辞めるなど常識がない」「他でも絶対に続かない」「条件はどんどん悪くなるだけ」などと色々なことを言われましたが、限界だった私はそれでもいいからと退職することに。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"