【スカッと】集団面接でぷっと吹き出す受験者。緊張でガチガチな私を笑ってる…→内定後、面接官に当時の印象を聞くと“意外な答え”が!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
園内のレストランで…あるテーマパークに友人と遊びに行ったときのことです。食事をしようと園内のレストランに入りましたが、混み合っており満席でした。席が空かないか探していると、食事を終えた方が「ここどうぞ!」と声をかけてくださり、席を譲ってくださいました。おかげで食事を楽しむことができたし、何よりその気持ちがとても嬉しかったです。食事を終えそろそろ移動しようと話していると若いカップルの方が席を探しているのが見えたので、私達も変わってあげようとジェスチャーでここ空きますよと教えてあげました。カップルの方もこちらに気づき、お礼を言いながら近づいてきてくれたので代わろうと席を立った瞬間、カップルの後ろからおじさんがすごい勢いで走ってきて、その席に滑り込むように座ってしまいました。おじさんは顔をそらして明らかに気づいてないふり。
(女性/主婦)面接で悔しい思いをしたけど…20代前半に初めて転職活動をしたときのことです。面接は2人ずつ行われ、交互に面接官と質疑応答を行う形で進みました。もうひとりの方は面接に慣れているのか、談笑も交えながらスムーズに受け答えしていました。面接が苦手な私は緊張でガチガチになりながらも一生懸命話していましたが、突然隣からぷっと吹き出す音が。ちらっと横を見ると、もうひとりの方が不慣れな私の受け答えに笑いをこらえているようでした。その後も私が話すたびに笑われているなと感じましたが、面接官は特に気にしていないようでそのまま面接は終了しました。帰り道は悔しさで涙が出ました。結局私はその後もなんとか選考を進むことができ、無事に内定を頂きました。
入社後、あの日面接官をしてくださった人事担当の先輩と仲良くなり、あの日ことを思い切って話してみました。すると先輩は「あの日の面接は絶対あなたに入社してほしい思ってあなたと話したことは覚えてるけど、もうひとりの方は顔も覚えてもないなあ」と首をかしげていて、自分の頑張りがきちんと伝わっていたことがわかりスカッとしました。(女性/主婦)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"