【スカッと】「先輩をわざと勝たせる!?」入部初日に発表された数々の“理不尽ルール”…→すべての不満をぶちまけて退部へ!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
仕事が遅い臨時の先生が…以前、教師をしていたときの話です。私を含め、同じ教科の先生が3人いましたが、そのうちの1人は臨時の先生でした。ある忙しい時期、私は体調を崩してしまいました。主任は私への配慮から、臨時の先生に大切な仕事をたくさん任せるようになりました。とてもありがたい配慮でしたが、臨時の先生は仕事が遅く、「なんとかなるだろう」「あとでやっても間に合うよ」といった感じで仕事をするような人で…その後に自分に回ってくる仕事が遅くなる一方でした。私としては、早く仕事を片付けてしまいたいということと、間に合うか不安ということがあり、何度も催促したのですが聞く耳持たず。結局残っている仕事は、私が裏でこっそりと手をまわし、ほとんど出来上がっている状態にしていました。そうとも知らず、自分が仕事をしたと思い込む臨時の先生。
また主任も、彼のおかげで、うまくいったと褒めちぎる始末…。とても悔しかったですが、あとからほかの教科の先生が、「あれはあなたがやっていたこと、みんな知ってるから大丈夫。頑張ってくれてありがとう。」と言ってくれたので、心が晴れました。後日、臨時の先生からも謝罪があり、改めて仕事への意識をすりあわせることが出来ました。(女性/パート)面接官に説教され…大学時代の部活動での話です。子どもの頃から剣道をしており、大学でも剣道部に所属していました。入学当日から活動があり、緊張した面持ちで道場へと向かったのですが、そこで説明されたのは、部活動のルールについて。特に強調されたのは、上下関係のルールでした。
先輩の機嫌を損ねてしまったら、許してもらえるまで毎日謝りに行くなど、理不尽なものが多かったです。なかでも、練習中に先輩をわざと勝たせる(自分がわざと負ける)ようにしなければいけない、暗黙のルールのようなものがあると言われ…全く理解ができませんでした。部活動の在り方に我慢の限界を迎えた私は、顧問の先生に退部を申し出ました。「何が原因か」と聞かれ、この人は何も知らないんだなと呆れてしまいました。弱い先輩に気を遣って練習する意味がわからない、理不尽な部活動のルールは無意味で、強くなるために作られたものではない、そんなルールを押し付けてくる先輩についていく気がない、これらをすべて知らない顧問に指導を仰ぐ理由がない…
以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"