「女に使った…」夫に1000万もの借金があることを知った私。→“息子の提案”で窮地から脱出!
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
「夫の借金」結婚して30年。会社員の夫とパートをしながら暮らしていました。子どもは2人いましたが、今は成人して家庭も持っています。楽しい老後のはずが…!?5人の孫にも恵まれ、週末になるとみんなが集まり、楽しい老後を送っていました。しかしある日、郵便物を受け取るとなぜか水道料金の督促状が送られてきました。
夫に聞いてみても「あれ、おかしいな。また払っておくね」の一言。そのときの私は夫を疑うことはありませんでした。しかし1週間後、今度は電気料金の督促状が送られてきました。探ってみることに…おかしいと思った私は、夫の引き出しを夫がいないときに開けてみました。すると、そこには督促状がたくさんあり…借金もしていました。夫が帰宅したので聞いてみると、「女に使った」と…。それから我が家の生活は一変しました。
息子に相談したら…借金の額は、1000万円以上。もう終わりだと思ったとき、息子に相談したら借金を返済してくれました。返済する条件は、夫と離婚すること。夫との夫婦生活は楽しかったですが、ずっと騙されていたんだと思うと吹っ切れました。夫は家を出て行き消息不明。しかし後悔はしていません。今では借金もなくなり、孫たちとも楽しく過ごしています。(女性/パート)「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"