【スカッと!】「社長に全部話すので!」私の仕事に対して文句を言い激怒する女性。→社長からの”反撃の一言”に感謝!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
面接で垣間見えた社風私が就活中だった頃のエピソードです。20代前半だった私は書類審査を通過して面接に臨みました。緊張して部屋に入ると、50代位の男性と20代位の女性が面接官としていらっしゃいました。自己紹介を終えた後、男性面接官が履歴書を見ながら一言。「うちで働きたいってことだけど、こんな経歴であなたに何ができるの?うちがあなたなんかを採用してどんなメリットがあるの?」と…。圧迫面接だったのか、ただの嫌味な人なのかは定かではありませんが、その一言で一気に気持ちが冷めてしまいました。そこで、「働かせて頂きたいと思い面接にお伺いしましたが、ご対応頂いた人事のご担当者様とのやりとりで社風が少し垣間見えた気がしております。私が御社に対して貢献出来ることがあるとすれば、その社風を壊さないように辞退することだと思います。
お時間頂き有難うございました。」と伝えて退席。それから20年近く経ちますが、いまだにその企業はコンスタントに求人を出しており、常に人材が定着していない様子なので、自分の選択は間違いではなかったと感じました。(女性/主婦)
聞く耳も持たず、しまいには「いいです!もう社長に全部話すので!」と怒って、私の前からいなくなりました。次の日、社長がきて私に謝罪をしました。どうやら彼女は、私の悪口を延々と言ったようです。しかし社長は「あなたがあの部署のやり方に従えないと言うなら、異動するか辞めてもらってもいい」とこっぴどく怒ったそうです。彼女も自分の間違いを認めて私に謝ってきたので、スカッとしました。(45歳/女性)人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"