「あら!なかなかいいじゃない♡」親友に送るはずの“彼の顔写真”をうっかり母親に誤爆…→“予定外の報告”をするはめに!
LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 しかしとても便利になった反面、この便利さがトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。
誤爆で友情が壊れた話中学のときに同じ吹奏楽部に所属していた友人の話です。卒業して別々の高校に上がってからも定期的に遊ぶくらい仲がよかった友人でした。私は吹奏楽部は辞めていましたが、友人は高校に上がっても吹奏楽部を続けていました。あるとき、友人から「チューナー(リズムを取るときに使う器具)を短期間でいいから貸してほしい」と言われ、貸すことに。しかし長期間貸しっぱなしで連絡もなく…。値段も高い品物だったので「返してほしい」と伝えたのですが、なかなか返してくれませんでした。
すると突然その友人から「ねぇ〇〇(おそらく友人と同じ学校の人)、この前貸したチューナーどうした?」とLINEが来ました。
普段はすぐ既読にならないのに、そんなときに限ってすぐ既読になり、「あら、なかなかいいじゃない♡」と…。結局、親にも彼氏ができた報告をするはめになりました。(女性/無職)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"