くらし情報『「誰もいないはずなのに…」階段を上ってくる“足音”。目をつぶって恐怖に耐えるも、どんどん近づいてくる…!<奇妙な話>』

「誰もいないはずなのに…」階段を上ってくる“足音”。目をつぶって恐怖に耐えるも、どんどん近づいてくる…!<奇妙な話>

「誰もいないはずなのに…」階段を上ってくる“足音”。目をつぶって恐怖に耐えるも、どんどん近づいてくる…!<奇妙な話>


皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。

近づいてくる音の正体は…?これは私がまだ小学生のときのお話です。私には兄がいたのですが、兄妹別々の部屋がありませんでした。そのため、家の隣に小屋を新築することになったタイミングで、兄と二人でお願いをして、小屋の二階に部屋を作ってもらえることになりました。嬉しくてすぐに仲のよい友達を呼んでお泊り会をしました。出来たばかりのまだ何もない部屋だったので、あるものといえば、壁掛け時計と天井にある照明、友達と私の布団のみ。
私たちはケラケラ笑いながら話をして、お互い眠りにつきました。部屋が静まり返ったそのとき…!階段から「トンットンッ」と誰かがあがってくるような音がするのです。私は聞こえないふりをして目をつぶっていました。
「誰もいないはずなのに…」階段を上ってくる“足音”。目をつぶって恐怖に耐えるも、どんどん近づいてくる…!<奇妙な話>
出典:lamireですがその音は確実に一歩一歩近づいてきています。とっさに電気をつけて友達を見ると友達も聞こえていたようで少し怯えていました。「カギは閉めたはず。もう2時だから誰も起きてないはずなんだけど…」

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