「泊まらせてるんだから、ありがたいと思え」金銭的な負担が大きいことを彼に伝えるとナゾ理論で返された私。→その後“衝撃の事実”が判明!
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
留学先に物資を送ったら…友人が留学することになり、現地で使用する化粧品や日用品などを送ってほしいと頼まれました。かかった費用は帰国後に支払うと言われ、快く了承。彼女が留学先に着いたあと、物品リストがメールで届き、私は自分の仕事終わりや休日を使って物品を揃え、航空便で送りました。半年後に彼女は帰国しましたが、費用についての話はありません…。仕方なくこちらからその話をすると、「帰国したばかりで仕事もなくお金もないので少し待ってほしい」とのことでした。もちろん待つことにしましたが、それ以降しばらく経っても連絡がなく…。
彼はプライドが高く、私から会いに来てほしいタイプ。毎週末、私は彼の地元へ行き、朝から出かけて夜になると彼の家でお泊まりするような形でした。彼の地元に行ったあとは彼がマイカーを出してくれ、色々なところへ連れて行ってくれたのですが、毎回ガソリン代を請求されました。私は彼の元へ行くための交通費がかかっているし、デート代もなぜか私が出していたので、負担が大きいのは明らかに私の方。そのため、それを伝えてみると「うちに泊まらせてやってるんだから、ありがたいと思え。おまえが来る前に掃除したり、泊まっている間は水道光熱費がかかるんだ。それに、ホテルに泊まると高くつくぞ。」とのこと。ちなみに後から聞いた話によれば、水道光熱費は彼の両親が払っていたそうです。
彼と付き合っていた間にかなりのお金が飛んでいきました…。もっと早くおかしいということに気付けばよかったな、と後悔しました。(女性/主婦)いかがでしたか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"