「話が違う!」無償でイベントの手伝いをしていた私。その後、”友人の嘘”が判明し驚愕…
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
いつまでも崩れないよ大学時代からの友人と、2人で出掛けて飲食したときの話です。普段の会計時、私は、当然ながらそれぞれが飲んだコーヒーや食べた食事毎に別々に払います。しかしその友人は会計時に「ごめん、今大きいのしか持っていないから、一緒に払っといて、また払うから」とよく言います。同じ日にこれが2回続いたので思わず、「いつお金を崩して支払うの?それじゃ、いつまでたってもお金を崩せないよ」と催促しました。お金の貸し借りは早くけりを付けておきたいものです。(男性/無職)無償のご奉仕…?友人に頼まれて、同人誌の表紙を作成することに。
表紙だけでなく、イベント当日にも手伝いをしに片道2時間かけて会場へ行きました。大変でしたが、友人は「利益は出さない」と言っていたので交通費なども請求しませんでした。ところが、「確定申告を手伝って欲しい」と言われたことをきっかけに、数十万円の利益が出ていたことがわかりました。それだけ出ていたなら、交通費くらい…と思わざるを得ません。確定申告の過程でおおよその利益がバレるとは思わなかったのでしょうか。いっそ隠されていた方がマシでした。イベント当日の交通費くらいは払ってもらえないかと相談しようとしたものの、言い切らないうちに「お金の話しないで、やらしい」と一蹴されました。自分だけが金儲けをし、私には交通費すら払わない上に利益を隠せもしない中途半端な態度。