「総額50万…!?」彼に不信感を感じ結婚の延期を申し出ると、“とんでもない請求書”が送られてきて唖然…<金銭トラブル>
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
お金の貸し借りにリスクはつきもの…元同僚のお話です。その人はとにかく口が達者な社員でした。入ってきてすぐに「お金をかしてほしい」と言われ、怪しいと思った私は理由を聞きました。すると、「どうしてもこの会社に入りたくて、いろいろお金を使ってしまった」とのこと。運送業なので、免許を取りに行くのに初期投資が必要だったんだと思います。いくら?と尋ねると、「20万円」と言われました。
月に5万円づつ返すと約束してくれたので、貸すことにしました。すると1か月も経たない間にその人はやめてしまい、連絡をしても繋がらず…20万は返ってきませんでした。
二人が付き合い始めて4か月過ぎた頃、彼にプロポーズされました。お互いの両親にも挨拶し結婚準備を着々と進めていたとき、「専業主婦になりたい」と彼に告げました。すると彼の表情が曇り、「えっ!俺の金で生活していくの?なんで働かないの?家計はそれぞれ別でしょ?」と言い出しました。驚いた私は「一家の家計は自分が預かりたい」と言いましたが、彼は譲らず「俺の給料は俺が管理する」の一点張りでした。先行きに不安を感じた私は「結婚を延期したい」と告げました。それから彼は豹変し、冷たくなっただけでなく、とんでもないものを送ってきました。それは、今まで私のために支払ったお金の請求書でした。日付と使用した名目、金額が事細かく書かれており…総額は50万ほど。
仕方なくお金を払って彼に別れを告げ、新しい職場へと転職しました。しばらくかなり落ち込みました。(女性/看護師)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"