「可愛がってやってたのに!」先輩がだんだんとお金を払わなくなっていき口論に!→”飛び出た言葉”に呆然…!
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
先輩の美容師昔勤めていた美容室での出来事です。当時、実家暮らしだったのでアシスタントでしたがそれなりに金銭的余裕がありました。よく練習を見てくださる先輩がいたので仕事終わりや練習終わりに遊びに行っていました。先輩はスタイリストで私よりも収入は上でしたが、なぜかいつも金欠でした。今思うとそれなりには貰ってる人でしたが…。最初の頃は先輩ということもあり支払いのときには端数を出したり、多少多めに出してくれました。
それからしばらく経ったころ「金がないから今回割り勘でいい?」と、言われました。自分からしたら、いつも多く出して貰ってたので「もちろんです」と言いました。するとその日を境に急に変わっていきました。以降は全て毎回割り勘。それはいいとして、次は「手持ちがない」と言い始めました。それを毎回言うようになったので「遊ぶのは別の日にしましょう」と言うと「まだ大丈夫」と言い張り聞きませんでした。
この状況が1年ほど続き…。「これ以上出すのは嫌ですよ。さすがに店長に言いますよ?」と伝えると「可愛がってやってたのに!」と、口論になって店長が止めに入りました。その後私はその店を辞めて、その人も違う店舗に飛ばされていました。自業自得ではありますが、それ以降、人とのお金のやり取りは基本やめる事にしました。(男性/美容師)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"