【スカッと】職場から”パワハラ”を受ける夫。家族一丸となって努力した結果→最年少で成功し、見返し成功!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
関わりたくない課長職場でいつも口うるさい課長がいたのですが、小さなことでもねちねちと小言を言っては部下に辛くあたっていました。私もよく彼に小言を言われたなかの一人です。重箱のすみをつつくようなことも言うので、当然部内では課長に対して、みんな敬遠してできるだけ関わらないようにしていました。関わるとあとで面倒だからです。そんなとき会社の人事異動があり、その課長は遠方の支社に転勤することになりました。驕れる者は久しからずです。(男性/会社員)家族一丸で頑張った結果夫が職場でパワハラ的な扱いを受けていたことがありました。その業務では国家資格を取得しなければならないのですが、それが大学受験並みの難易度の厳しいもので、数年かけて準備して挑まなければならないのです。
まず、夫が受験できる職場内の枠に入ったときに先輩たちに妬まれて、やたらと仕事を押し付けられて忙しくなり、その分の勉強のために土日がすべて潰れるように…。私は当時小さかった息子たちとの生活をワンオペで回さなければならない状況になりました。パワハラの影響は家庭にも及び、社宅でも先輩の嫁たちが私と子どもをターゲットにして嫌がらせをしてくるようになりました。子どもに被害が及ぶのが嫌だったので、遠くの児童館や習い事に子どもを連れだすようになって楽しく過ごすように心がけ、夫のケアも続けながら家族で奮闘して三年…。夫は初めての受験にも関わらず、最年少で無事に資格をゲットして先輩らを追い越して出世を果たし、さらに希望の任地に転勤することができたのです。後にパワハラしてきた先輩が部下として赴任してきたのですが、その嫁は社宅でもスーパーでも私を見ると逃げていきます。「自分のしてきたことは自分に返ってくるんだぜ」と内心思いつつも、彼女を見つけると「こんにちは!」と元気に挨拶しています。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"