【大逆転ストーリー】家族から差別を受けていた私。それに激怒した夫が“お灸をすえた”結果→必死で媚びる姿に気分爽快!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
兄弟間の差別に苦しんだ過去私は4人兄弟の長女です。のんびりしている性格のせいか幼いころから競争するのが苦手で、喧嘩になるくらいなら私が引こうと思う性分でした。しっかり者のお姉ちゃんというキャラでもなかったので、兄弟からはよく馬鹿にされていました。なぜか掃除・洗濯・料理といった家事はすべて私が担当していて、現代版シンデレラのような扱いを受けていました。就職後は1人暮らしになり、やっと自分の時間が持てて自由を感じていました。そんな私にも彼氏ができ、やがて結婚することになり、母や兄弟にも会ってもらおうと思い連絡すると…。「会う必要性を感じない」「お姉ちゃんの彼氏なんだからどうせ庶民でしょ」と会ってくれず、結局そのまま両親には紹介できずに籍をいれることに。
妹の彼氏は大手企業の課長クラスの方だったので家族は歓迎ムードだったのでしょう…。それを聞いて激怒した私の旦那が、ちょっとした意地悪を考え付きました。しばらくして、私の旦那が主催をして食事会を開くことに…。参加者は、私たち夫婦と私の実家関係の親族たち…。もちろん妹は夫婦で招待しました。場所は高級ホテルの中にあるレストランでとても素敵なお店。あまりにもいい雰囲気のお店なので、参加者みんな気分が上がっていました。時間が経つにつれ、いつものように「お姉ちゃんの旦那にしてはいいところを選んだんじゃない」「まあ妹ちゃんの旦那さんはあの大手企業のエリートさんだけど」と、私への攻撃がはじまりました。
その言葉を待っていた旦那は「その会社、私の父の会社ですけど?」と言い放ったのです…!「え…」と、その場にいた私たち夫婦以外のみんなの顔色がこわばりました。実は、妹の旦那さんが働いている会社は、私の義父の会社で、旦那は次期社長だったのです。
以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"