「え、お金は?」ライブをドタキャンした上に、“とんでもない言い分”をする友人に驚愕。その後、音信不通に…
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
都合よく使われてる?高校生のときの話です。当時、仲良しの4人組がいたのですが、そのうち2人は双子でした。中学校からの友達で、同じ駅から学校に通っていたので、無意識に一緒にいることが当たり前になっていました。そんな中、お腹がすいた私たちは帰りにスーパーでパンを買って食べることに。双子は「今財布ないから、とりあえず払っておいて」と言うので、私が支払っておきました。しかし次も、その次も同じようなことが続き、返そうとする気配もなかったので、財布を持っているのが分かった瞬間にこちらから返すよう請求しました。
ところが、友達からは「行かないライブのお金は払えない」と言われてしまい…。私も「急にドタキャンする子の分まで払えない」と話したのですが、そのまま連絡手段をすべてブロックされてしまい、音信不通に。その後、周りの協力もあり、ライブに一緒に行く人を見つけることができたので、なんとかチケットは無駄にならずにすみましたが、本来行くはずだった友達とは、それから一切連絡を取っていません。(女性/アルバイト)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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