【スカッと!】「並んでたなら言ってよね!」横入りした上、注意されて逆ギレする迷惑おばさん。→別のお客さんの“鋭い指摘”にぐうの音も出ず…
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
コピーおばさんこれは私の職場に来る厄介なお客様の話です。私は銀行の窓口で働いています。行員の間で、「コピーおばさん」と呼ばれている有名なお客様がいました。その方は企業の取引先の方などではなく、ごく一般の方なのですが、入金や出金の際に「あ、これ20部コピーしてくれる?」と、銀行との取引には全く関係ない紙を差し出してくるのです。「このようなサービスは…」とお断りの雰囲気をだすのですがそんなのお構いなし。「あ、20部ね!いつもやってくれてるから」と強気に押しつけてきて…。お客様なのでなかなか注意することができず、対応に困っていたときのこと。
いいよね?そしたらこの本買わなくていいもんね」とロビーに置いてある恐竜の絵本を差し出してきたのです。するとコピーおばさんが「僕、ここは銀行だからね」と注意したのですが…。自分の行動も否定していることに気付いたのか、「あら、そうそうここは銀行だったわね。これコピーしなくていいから」と恥ずかしそうにそそくさとご帰宅されました。その日以降、コピーおばさんはコピーを頼んでこなくなり、スカッとしました。(女性/主婦)行列に並んでいたら…大型ショッピングセンターのフードコートの店舗で、子どもと並んでいたときの話です。列には沢山の人が並んでいたので、なかなか進まず子どもがぐずりだしました。ぐずる子どもをなだめて抱き上げようとしたところ、前の人との間に少し隙間が空きました。
するとすかさずそばにいたおばさんが横入り…後ろの私には見向きもしません。トラブルを避けるため声をかけずにいたところ、前に並んでいた方が「後ろの方が先に並んでおられました」と言ってくださったのです。「並んでたなら言ってよ!」と怒るおばさんに、その方が「こういう風にトラブルになると思ったから言いづらかったんですよ!」とバッサリ!おばさんはぐうの音も出ず…助けてくれた方のおかげで、とてもスッキリしました!(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"