「昨日確認したのに…」友人の結婚式に着ていくスーツをカバンに収納→当日着替えると…派手かも…!<ファッションで空回りした体験談>
あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
確認したはずなのに…友人から結婚式の招待状を受け取り、友人枠として参加することになりました。結婚式前日、会社から帰宅した後に、結婚式に着ていくスーツを軽く確認してから鞄に収納し、就寝しました。翌日、結婚式会場前でスーツに着替えた際、そのスーツの柄が派手なストライプであることに気が付きました。少し派手気味なので、気になってスマホで結婚式の服装について調べてみることに…。すると、ストライプはグレーゾーンであることが分かり、実際結婚式会場に入ると、私ほど派手な柄のスーツを着ている参加者はおらず、恥ずかしい思いをしました。今後はしっかり確認した上で、その場にふさわしい服を着ていこうと決意した出来事です。(男性/会社員)「ラフな服装で結構です」10年以上前、ある企業の入社試験を受けることに。求人広告には「ラフな服装で結構です」と書かれているとはいえ、ある程度きちんとした服装にしようと思い、オフィスカジュアルを意識した服装で出かけました。
試験会場には私以外にも受験者が数人いたのですが、彼らが身につけていたのは、カチッとしたリクルートスーツとカバン。特にとがめられたりすることはありませんでしたが、かなり浮いてしまい、恥ずかしい思いをしました。「ラフな服装」と書かれていても、場面を見極める必要があるのだなと学びました。(女性/会社員)服装に気合を入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"