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「買い物帰り!?」幼稚園の入園テストにスーツで参加→スーツは私だけだった…<ファッションで空回りした体験談>

lamire(ラミレ)
「買い物帰り!?」幼稚園の入園テストにスーツで参加→スーツは私だけだった…<ファッションで空回りした体験談>


あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

きちんとした服装なのに子どもの幼稚園の入園テストに行った時の話です。子どもが遊んでいる様子を幼稚園側が観察・チェックしている間、保護者はアンケート記入、さらに園長先生と面接がありました。「テスト」、「面接」と名の付くものなので、親の服装はスーツが良いと思い、スーツを着用していくことに。ところが、当日、スーツを着ているのは私だけ。他の保護者は普段の服装で、中には買い物帰りのスーパーの袋持参の方までいました。きちんとした服装をしているのに浮いてしまうなんて…TPOも地域差があるものなんだな、とびっくりしました。(女性/主婦)「騙されないぞ」就職活動を始めたばかりの頃、とある企業の説明会に応募したところ、「普段着でお越しください」という注意書きがありました。「普段着で、とあるけれど、本当に普段着で行ったら自分だけだった」というパターンを私は想像し、騙されないぞ、と当然のようにスーツとネクタイを選択。
ところが、他の参加者はみんな普段着で来ており、スーツは自分を含めて2、3人…。座談会の時間では、社員さんから「なんでスーツで来たの?」と聞かれてしまい、「この後他の企業の説明会が…」と嘘をついてごまかしました。今考えると、その企業は大手ながら自由な社風だったので、服装がラフで良いことも納得できました。企業風土も考えた上で、言葉を受け止める必要があることを学びました。(男性/会社員)服装に気合いを入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"

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