「会計担当と連絡がとれなくなった」100万円以上の“子ども会のお金”がほぼ全額引き抜かれ、事態は騒然!警察沙汰に!?
簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!
会計担当者が…町内の子ども会の役員をしていたのときのことです。感染症が流行する前の話なので、お祭り、運動会、バーベキュー、クリスマス会、餅つき大会など行事がたくさんあり、週末の度にその準備やらお手伝い、後片付けなどでバタバタする日々を送っていました。1年間の任期を終え「やっと終わったー!」と思い喜んでいたのもつかの間…。会長さんから連絡があり、「会計の担当者と連絡がとれなくなった」いうのです。役員全員が集まり事情を聞くと、子ども会の一般会計の口座の他に、子ども神輿の修繕費の積み立てをしている口座が別にあり、百数十万のお金がほぼ全額引き出されているとのこと。そして、会計担当者のお子さんは小学校を数日間休んでいるとのこと…その場にいた全員、顔面蒼白になりました。
出典:lamire夜中にこっそり帰宅しているらしいと聞いたのですが、夜中に玄関のドアをノックしても全く応答がなかったので、きちんと説明責任を果たしてほしいということと、警察に被害届を提出するという旨の手紙を出しました。