「あなたは私にとって空気みたいな存在」彼女からの言葉に喜んでいたけれど、1週間後に言われた言葉に呆然…<今だから笑える恋愛エピソード>
過去の恋愛で、「あのときの自分おかしかったかも…?」「当時は辛かったけど今思うと笑える…!」のように思い返すと笑えてしまう経験はありませんか? 今回は、そんな体験エピソードをご紹介します!
私の存在って…高校3年生の夏の出来事です。ある日の下校中、中学3年の時から付き合っていた彼女に、「あなたは私にとって空気みたいな存在だからね」と言われました。いきなりの言葉にびっくりしましたが、とても幸せな気持ちで満たされた私。その場で彼女のことをぎゅーっと強く抱きしめました。それから1週間後のこと。彼女といつものように電話していると、彼女から「私、好きな人できたから別れてほしい」と…。私の頭はパニック。1週間前のあの言葉は何だったのか…しかも新しく好きになった人は私のクラスメイトでした。
落ち込んだ私は人間不信に…。しかしそのおかげか、そこから一心不乱に勉強に集中し、見事志望大学に現役合格できました。突然の失恋にかなりショックでしたが、それをバネにがんばった自分を褒めてあげたいです!(男性/会社員)彼に好かれたくて某アイドルグループが全盛期の頃のことです。当時付き合っていた彼氏は、そのアイドルグループの絶対的エースのファン。そのため私は、少しでもそのアイドルに似せようと、一生懸命メイクや服装を研究していました。そんなある日、彼氏とのキャンプデートに、そのアイドルグループが着るような服装で行った私。すると彼から「ちょっと違わないかな?」と一言…。私的には、一生懸命そのアイドルグループになれるように頑張ったのですが、今思えばキャンプに着ていく格好ではなかったです(笑)キャンプデートの後、彼氏とは連絡が取れなくなり自然消滅。
相手に好かれたいと思うのも大事だけど、冷静になることも必要だなと、勉強になったできごとでした。(女性/会社員)好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"