【スカッと!】釣り竿が折れていたと怒鳴り込んできた男性…→うちの商品じゃない“証拠”を突きつけると大焦り!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
お前のところで買った釣り竿は不良品だ私は20代の頃、個人経営の釣り具店で店長をしていました。海の近くにあるお店で、道具やえさを購入するお客様でいつもにぎわっていました。ある日、私がレジに入っていると釣竿を持参した男性が怒鳴り込んできました。男性は「お前のところで買った釣り竿は不良品だ!釣り場に着いて準備しようとしたら竿が折れていた。どうしてくれるんだ!すぐに新品と交換しろ!」と店中に響き渡るような大声で怒鳴っています。しかし男性が持参した竿を確認したところ、釣り具のチェーン店が自社ブランドとして販売している竿であることが判明。チェーン店でしか販売していない商品なので、当然私が勤務している釣り具店に入荷することはありません。私はやんわりと「お客さん、この竿は当店で購入されたものではないですよね?」と伝えました。
しかし「ふざけるな!俺はお前のところ以外では釣り具を買ったことないんだよ。不良品を売りつけて言い逃れするのか!?」とまた怒鳴りだす始末。
以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"