【スカッと!】「席を譲られるような年齢じゃない!」バスの中でおばあさんに声をかけたら、怒鳴られて…→動揺した私に“救世主の一言”が!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
勇気を出して声をかけたら…高校生の頃、バス通学をしていたときの話です。帰りのバスで私は座ることができたのですが、だんだんと混雑しはじめ、立っている人が増えてきました。そして、ある停留所で着物を着たおばあさんが乗ってきて、私の席の隣に立ちました。私は少し迷いましたが、勇気を出して「あの、よかったらどうぞ…」と声をかけました。するとおばあさんはこちらをキッと睨みつけ、「私はまだ席を譲られるような年齢じゃない!結構です!!」と怒鳴られてしまいました。
着物のおばあさんは恥ずかしそうにして震えていましたが、何も言いませんでした。心優しい一言のおかげで譲り合いの心を嫌いにならずに済んだとともに、とてもスカッとしました。(女性/フリーランス)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"