【ハンチングおじさん】車が動かない！？→通りがかりの“渋カッコいい救世主”に助けられた♪

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？ 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

危機を救ってくれたおじさん私が子どもの頃の話です。母親が運転する車で外出した帰り道で、家の近くまで来ていたのですが、車がガス欠を起こし止まってしまいました。

出典:lamire交差点はなんとか抜けて路肩まで移動させることができたのですが、母親も初めての出来事らしく右往左往。子どもの私にできることもなくぼんやりしていました。昔だけに割と同じような場面があったようで状況を察してくれたのか、車で通りがかったと思われるハンチング帽子を被ったおじさんがこの危機を救ってくれました。作業をしている間、おじさんは黙々と作業をしてくれました。車は無事に動くようになり自宅に戻れそうでしたが、その状況を見届けるとおじさんは現れたときと同じように静かに去って行きました。母親はお礼をしようと連絡先等を尋ねようとしていたようでしたが、遠慮されたようでした。手際のよさもさることながら、その方の一連の対応は今をもって、人としてこうありとの念を抱かせてくれます。（男性／派遣社員）あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"