「たかが100万で離婚は大袈裟」!?家の金を使い込んだ夫が上司に助けを求めた結果→“まさかのフォロー”に妻唖然…
上司に憧れを抱くことは素晴らしいことですが、なかには間違った憧れ方をしてしまう人も…!?今回は上司への薄っぺらい憧れが原因で散財してしまった夫を描いたお話「家の金を使い込んだ旦那の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!
『家の金を使い込んだ旦那の末路』クロハの夫・ゲンは、後輩にお酒を奢るため、娘・ソラの学資保険の100万円に手をつけてしまった最低夫。ゲンは部長のテツに若い頃よくしてもらったという理由で、自分の後輩にも同じことをしなければと思い無理してお金を出したのでした。怒ったクロハは離婚を告げますが、言い争い中にちょうどソラが起きてしまったため、話し合いは明日に持ち越しに…。夫婦の話し合いに部長本人が登場?!
部長の家に逃げ込みますが、そこでも恩を仇で返す様なトラブルが起こしてしまい、ゲンは離婚と退職を余儀なくされるのでした…。読者の感想尊敬する上司のうわべだけを真似するなんて本当に愚かですね。子どものためにためていたお金を使うなんて最低ですが、フォローしに来た上司も上司で呆れてしまいました。一度やったことは二度目もあるんですね。とても愚かな結末にがっかりです。(匿名)自分のつまらない体裁のために子どもの学資保険に手を付けるなんて言語道断だし、いい大人が家を追い出され上司に頼っているのも恥ずかしいなと思いました。かっこつけたいなら、もっと仕事を頑張って給料を上げてからにしてほしいです!(34歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。