子どもが学校で仲間はずれに！？「もう遊べないかもしれない」→原因は母親にあった！

子どもの友人関係は母親にとっても大切ですよね。しかし、中には我が子が可愛すぎることが原因で、仲良くしてくれている友人にまで気が回らなくなってしまう人もいます。そこで今回は、過保護すぎる母親を描いた漫画「子どもを仲間はずれにした張本人が学校に凸った結果」を紹介します！

（イラスト／モナ・リザの戯言）友人に雪かきをさせる主人公の家には、息子の友人二人がよく遊びに来ます。息子の友人たちは家に家族がいないことが多いので、主人公の家でよく預かっていました。ある日、雪がたくさん積もって雪遊びをしようとしていた子どもたちでしたが、雪かきをしている主人公を見て、自ら手伝いをしてくれたのです。雪かきをしてくれたお礼にお餅をあげるのですが、友人の母親が「うちの子に雪かきをさせてお礼がお餅とは一体どういうつもり…」と怒ります。翌週末、主人公の息子が友人の家に遊びに行くと、母親に雪かきをさせられ「都合が悪くなったから帰ってくれ」と言われました。友人には会うことすらできなかったのです…。もう遊べないかもしれない

数日後、雪かきをさせて友人を帰らせた母親が「ただで雪かきしてもらえてラッキー」と思っていると、元気がない我が子が帰ってきました。仲良しの友人たちとはもう遊べないかもしれないと言うのです。話を聞くと、なぜか友人が怒っていて話してもくれないという状況。母親は我が子が仲間はずれにされていることに怒りますが、原因は息子に何も言わず勝手に友人たちを呼んで雪かきをさせて帰らせた母親にあるのでした…。我が子が可愛いのはわかるけど…我が子が可愛すぎると周りが見えなくなってしまうことってありますよね。しかし、我が子と仲良くしてくれている友人を大切にすることも母親にとって必要なことでしょう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。