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骨折しバスの優先席に座ると…おばさん「譲ってよ!」と怒鳴られた…→しかし救世主の一言に救われた!

lamire(ラミレ)
骨折しバスの優先席に座ると…おばさん「譲ってよ!」と怒鳴られた…→しかし救世主の一言に救われた!


皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか? 多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることがありますよね。 今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。

骨折しているのに
骨折しバスの優先席に座ると…おばさん「譲ってよ!」と怒鳴られた…→しかし救世主の一言に救われた!
足を骨折していたときの話です。私は松葉づえで生活していたのですが、バスに乗った際に席がほぼ満席だったので、仕方なく優先席に座りました。すると元気そうなおばさんが私の横に立ちました。すると「私、疲れているんで席譲ってよ」と言ってきたのです。私は「今松葉づえでちゃんと立てないんです」と詫びると「そこは優先席よ。譲りなさいよ」と言ってきました。
私はもめるのも嫌なので、席を譲ることに。優しいご老人にほっこりすると隣のご老人が「私の席を譲りますよ。大変でしょ」と言ってきました。そのご老人は「私はまだ若いし元気なので」と笑って席を譲ってくれたのです。本当にありがたい気持ちで席に座らせてもらいました。おばさんは急に寝たふり始めました。(50代/男性)トラブルに発展しないためにも電車内トラブルには嫌な気持ちになったり、逆に温かい気持ちになったりと皆さん色々あるようです。多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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