通院中…いるはずのない彼氏が登場!?目を離した隙に消えた…?→連絡すると、彼は『まったく別の場所』に!?<奇妙な話>
みなさんはホラーな体験をしたことがありますか? 今回は彼氏が目を離した隙に消えた奇妙なエピソードを紹介します。
イラスト:なおにゃむドッペルゲンガー主人公が熱中症で病院に運ばれたときのことです。当時付き合っていた彼氏に連絡した後、主人公は意識を失ってしまいました。点滴をして2時間後には回復したので帰る前に治療費の支払いをしていると、ロビーに見覚えのある人影がありました。その人影は背の高さや姿勢、ダサい服装が彼氏によく似ていて、誰もつけていないような変な柄のベルトをしていたので、主人公は「絶対に彼氏だ!」と確信したのです。しかし支払いを終えると彼氏はどこにもいなかったので、連絡をしてみると…。しかし…?
あんなにダサい人は世の中に1人しかいないと今でも確信している主人公は、あの人影は彼のドッペルゲンガーだったと思っているのでした。特徴が一致…彼氏の特徴があまりにも一致していたため、病院まで来てくれたのだと信じて疑わなかった主人公。ダサい服装で確信したというのも面白いですが、あの人影は誰だったのでしょか…。自分のドッペルゲンガーもどこかに存在するのかと思わせるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。