新幹線で…『指定席』を奪った母親…「子ども連れに席を譲りなさいよ」⇒その後【まさかの人物】からの”指摘”が!!
皆さんは、新幹線で指定席を他の誰かに取られてしまったことはありますか? 今回は「新幹線の指定席を奪われそうになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!新幹線の指定席に勝手に座る親子主人公は、仕事の出張のため新幹線の指定席を購入します。しかし自分の席には、先に見知らぬ親子が座っていました。自由席は満席だったため指定席に移動してきたようで…。指定席の券を自分が持っていることを伝え、席から移動するよう母親に伝えました。しかし母親は「子ども連れに席を譲りなさいよ」とまさかの態度。「子どもの前で不正をして恥ずかしくないの!?」と言い返しても母親は聞く耳を持ちません。
すると、母親の子どもが「めいわくかけちゃだめだよ」と母親をたしなめたのです。子どもに言われた母親はさすがに焦り、自由席に移動しようとします。ただ、主人公の隣の席は1人分ですがまだ空席の状態でした。指定料金を払えば1人は指定席に座れます。こんなとき、あなたならどうしますか?隣が空席なことは伝える自分の席を譲るわけにはいきませんが…。隣が空席なことは伝えますね。子どもだけでも座れれば少しは楽になると思いました。(40歳/会社員)別の指定席が空いていれば…他に指定席が空いているのであれば、母親に指定席の金額を支払ってもらって2席譲ってもいいのかもしれません。
(29歳/パート)今回は新幹線の指定席を奪われそうになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです