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客「こっちのレジ開けて会計してよ」店員「ですからお客様…」スーパーで無茶を言うモンスター客。⇒成敗したのは『予想外の人物』だった…

lamire(ラミレ)
客「こっちのレジ開けて会計してよ」店員「ですからお客様…」スーパーで無茶を言うモンスター客。⇒成敗したのは『予想外の人物』だった…


皆さんは、仕事中に困った経験はありますか? 今回は「スーパーの迷惑客」を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言スーパーのレジ係主人公は、スーパーでレジ係のバイトを始めた大学生。優しい先輩に教えてもらいながら、初出勤の日を迎えました。しかし開店すると同時に、ほかの客を押し倒してまで値引き商品の棚へ向かう女性客が現れ、主人公は唖然とします。その女性客は、迷惑行為の常習犯として店員の間でも有名でした。レジが休止中でもお構いなしに、店員に無茶を言ってレジを開けさせようとする女性客。ある日、いつものように混雑したレジを見た女性客は…。休止中のレジを開けろと要求
客「こっちのレジ開けて会計してよ」店員「ですからお客様…」スーパーで無茶を言うモンスター客。⇒成敗したのは『予想外の人物』だった…
出典:モナ・リザの戯言すでにほかのレジについている主人公に「こっちのレジ開けて会計してよ」と言ってきたのです。
主人公が混雑しているため対応できないと伝えると、激怒して暴れ出す女性客。すると小さな女の子がやってきて、女性客に「おトイレ漏れそうなの?」と質問します。女の子は、女性客があまりにレジを急いでいるため、トイレを我慢していると思ったのです。女の子の発言で、赤っ恥をかいた女性客は急いで会計を済ませて退店します。これに懲りたのか、その後、女性客がスーパーで迷惑行為をすることはなくなったのでした。女の子の一言でスーパーで身勝手な行動を繰り返していた女性客。しかし、女の子の純粋な一言で恥をかいてしまった自業自得なエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)

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