帰宅すると…『不審者』が家の中から逃走！？夫「警察に行こう」妻「何も話したくない」⇒夫が不審者の”正体”を突き止めた結果

皆さんは、パートナーの言動に振り回されたことはありますか？今回は「家に不審者がいた理由」を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言久しぶりに早く帰った仕事柄、残業することが多い主人公。ある日定時で帰れることになり、主人公は妻にケーキを買って帰りました。そして家に到着すると、妻の「助けて！」という悲鳴が聞こえてきたのです。家の中には頭にシャツをぐるぐる巻きにした男がいて…。うろたえる主人公

出典：モナ・リザの戯言走り去る男に動揺しながらも、妻を保護することにした主人公。妻は男が侵入してきた以上のことは「話したくない」と言い、警察へ行くのも拒むほどショックを受けていました。しかし1週間後、妻は事件のことを忘れたかのように元気になったのです。不思議に思った主人公は、男が何者だったのか調査することに。すると男は妻の元同級生で、浮気相手であることがわかったのです。実は主人公の残業中に浮気をしていて、事実を隠すために浮気相手を不審者に仕立てあげていた妻。そんな妻に主人公は離婚を突きつけ、多額の慰謝料を請求するのでした。すべては妻の嘘浮気の事実を隠すため、怯えたふりで主人公をだました妻。そんな妻の嘘に気づき、愛想が尽きた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。（lamire編集部）