“駐車代”節約のために1年間『無断駐車』を続けた男「受任通知書…?」⇒注意を”無視”した結果【高額な賠償請求】に膝から崩れ落ちる…
皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか? 今回は「1年以上も無断駐車された話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~1年以上も無断駐車主人公は、3台の車を所有していますが駐車場を契約していませんでした。1年以上もコンビニの駐車場に、無断駐車をしているのです。店長に注意されても、主人公は逆ギレで店長を脅す始末。そんなある日、主人公の家に内容証明郵便が届きます。見慣れない書面に「受任通知書…?」と不審そうに独り言を漏らす主人公でしたが…。なんとそれは、損害賠償を求める弁護士名義の受任通知書だったのです。
実はコンビニの店長が、無断駐車に耐えかね弁護士に相談していたのです。3000万円という、あまりに高額な請求額に思わず驚いてしまう主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?弁護士に相談ただでさえ無断駐車は迷惑なのに、1年以上も3台の車を無断駐車させ続けるなんて非常識すぎますよね。しかも逆ギレするような人が相手なのであれば、弁護士に相談し法的な手続きを踏んで損害賠償を求めるのがよいでしょう。(40代/女性)警察に通報警察に通報し、状況を直接見てもらうのがいいと思いました。無断駐車され続けるようなら、駐車場から出られないように工夫するなどして自由にさせないようにしたらいいと感じます。(20代/女性)今回は無断駐車されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。